L/Cからオープンアカウントへ!
決済条件の柔軟性がアップ!
輸出取引信用保険の活用により、決済方法としてL/Cを用いなくても
リスクヘッジが可能になります。
輸出代金の決済方法としてL/C(信用状)を用いている企業様は多いと思います。
L/C(信用状)は確実な代金決済方法なのですが、デメリットもあります。
輸出取引信用保険で取引先にクレジットリミット(与信枠)を設定しておけば、
L/Cを用いなくても、D/A、D/Pに加えオープンアカウント(掛売り)でも安心して取引が可能になります。
≪L/C(信用状)のデメリット≫
○事務手続が煩雑
ディスクレがあった場合のアメンドやケーブル・ネゴ、L/Gに関わる手続きが煩雑
○L/C開設は負担が大きいので、取引先(輸入者)が納得しないケースが増えている